
Dr.松田
クマ取り
【医師監修】クマ取りのダウンタイムについて解説〈東京・六本木のFirst Clinic〉
【医師監修】クマ取りのダウンタイムについて解説〈東京・六本木のFirst Clinic〉
クマ取り年間執刀件数500件以上のクマ取り名医松田医師による徹底解説!
クマ取りで一番有名な施術が脱脂(経結膜脱脂法)です。これはクマの原因である眼窩脂肪を取り除く施術です。また、凹みがある方は脂肪注入も同時に行うことがあります。ゴルゴラインがくっきりと目立つ場合は、裏ハムラという術式を用いることも。
美容施術にはダウンタイムがつきものです。この記事では、言葉の説明だけでは分かりにくいクマ取りのダウンタイムについて、経過写真と合わせて解説させていただきます。
クマ取り名医 松田医師の「ダウンタイム解説」
切らない目の下のたるみ取りプレミア+コンデンス・ナノファット

20代のお客様です。
非常にダウンタイムが少なく、回復も早い経過です。術後1週間ごろまでは腫れや浮腫、内出血といった症状が出ますが、個人差が激しいため参考程度にご承知おきください。目の下にあるテープは脂肪注入をおこなった部分を保護するテープのため、傷が目視できなくなるまではなるべく貼っておくことをおすすめします。
裏ハムラ

20代のお客様です。
ゴルゴラインが目立ち線上の凹みがある方には、裏ハムラをおすすめすることが多いです。術後2日目ほどまでは目の下に腫れと浮腫み、赤みが目立ち、目元の動かしづらさがあるでしょう。術後3日目ごろから黄色い内出血が現れ、徐々に薄く広がる傾向があります。浮腫がどの程度の時間で引くかは個人差が多いですが、早い方で1週間、浮腫やすい方で2週間ほどでスッキリとした印象になることが多いです。
裏ハムラ+ナノファット

20代のお客様です。
裏ハムラのダウンタイムとしては平均的な経過です。内出血は発生から回復にかけて「赤→紫→青→緑→黄→通常」という順番で変化していきます。自分の内出血がどの段階にあたるのかを知っているだけでも、メンタルが沈んでしまうことを防ぐことが出来るでしょう。また、術後1週間ほどまでは腫れや浮腫で二重幅や鼻筋もぼんやりとする傾向があります。いつもとお顔の雰囲気が違うかもしれませんが、通常の経過のためご安心ください。
裏ハムラ+ナノファット

20代のお客様です。
内出血よりも腫れと浮腫が強く出た経過です。こうした経過の場合は涙袋が埋もれたような状態が長く続きやすく「なかなか普段の顔に戻らない」「メイクがしづらい」といったお悩みを抱く方が多くいらっしゃいます。浮腫を減らすためには適度なウォーキングがおすすめです。少なくとも「クマ取りをしたら涙袋の量が減った!」ということはないため、ダウンタイムが落ち着くまでお待ちください。
裏ハムラ+ナノファット

20代のお客様です。
内出血よりも腫れと浮腫が強く出た経過です。術後1日ほどダウンタイムの症状が強く出た場合は、目が開けづらく視界が狭いと感じるでしょう。睡眠をとる際は枕を重ねるなどして頭の位置を高くし、仰向けで眠るようにお願いいたします。横向きに眠ってしまうと、浮腫や腫れが片方に偏る可能性がございます。
術後1週間ごろまではまだ腫れ感が目立ちますが、術後2週間を過ぎると涙袋までくっきりと立体感が出ていることが分かります。ダウンタイムの症状の強さは個人差がありますが、時間と共に落ち着きますのでご安心ください。
裏ハムラ+ナノファット

30代のお客様です。
ダウンタイムの症状としては平均的な経過です。内出血が黄色く変化するまではタオルに包んだ保冷剤で冷やすと良いのですが、ここで注意して頂きたいのは「冷却ジェルシートは効果がない」ということです。ひんやりと気持ちがいい感覚はあると思うのですが、肌の表面温度を冷やす効果はないため、面倒でも保冷剤を使用してください。また、塩分や水分の摂りすぎにも注意して頂くと、腫れ感や浮腫感が早くおさまります。
クマ取りをした後は?


松田医師のクマ取りが選ばれる理由
大手美容外科クマ取り症例数関東No.1(2024年上半期/下半期)の実績

松田医師の強みは、お客さまひとりひとりに実績に基づいた最適なご提案ができることです。
「そのクマが本当に治療で治せるのか」「膨らみを取るだけでどれくらいよくなるのか」「凹みや色味をどの方法で治せるのか」などの適切な診断を、正直にカウンセリングでお話しています。クマといっても種類は非常に様々であり、複数タイプのクマが混じっている方がほとんどです。クマ取りで失敗しないためには、どのようなクマが自分にあり、どのような治療で治すことができるのかをしっかりと判断できる医師の診察を受けることが必要不可欠です。
間違った治療が行わなれると、目の下が凹んでしまったり、理想の形と違う仕上がりになったりというリスクがあります。

綺麗なオージーカーブを作り出す脂肪注入

松田医師のクマ取りの特徴は、多層注入によるオージーカーブの形成です。オージーカーブとは頬の美しいなだらかなS字カーブのことを言います。オージーカーブがあると、横だけでなく斜めから見たときにも美しい顔となります。目の下が窪んでしまって影になってしまっている方は、その窪みを埋めるだけでなく、多層注入により中顔面のボリューム形成を行い綺麗で明るい目元になるオージーカーブを形成しています。
涙袋へのこだわり〈1〉

松田医師のクマ取りの最大の特徴とも言えるのが、涙袋をぷっくりと強調させる技術。適切な位置から眼窩脂肪を除去or移動させる技術に長けているため、よりくっきりと涙袋(眼輪筋)を強調させることができます。難易度が高い施術のため、涙袋にこだわりがある方にこそ松田医師のクマ取りはおすすめです。
涙袋へのこだわり〈2〉


涙袋のくっきり感を重視される場合は、クマ取りと同時に「切らない涙袋形成術」を用いて涙袋を形成することも可能です。医療用の糸を用いて涙袋の凹みをつくるこの施術は、First Clinicでは松田医師限定となります。定期的に涙袋にヒアルロン酸を注入し続ける必要がない、抜糸を行えば元の状態に戻すことが出来るといったメリットがあります。
皮膚を切開したくない人必見!
切開が必要なレベルの皮膚のたるみや窪みがある方でも、切開をご希望でない場合は切らずに最大限良くする方法をご提案しています。ナノファットによる皮膚のたるみを最大限にカバーしたクマ取りを行うことが可能です。「切開するしかない」と他院で言われてしまった方は、ぜひ松田医師のカウンセリングにお越しください。
クマ取り全施術に対応&症例が豊富
クマ取りと一口に言っても、種類は様々です。具体的には
①切らない目の下のたるみ取り(脱脂術)

②脂肪注入(コンデンスファット・ナノファット)

③裏ハムラ

④切開ハムラ(表ハムラ)

という4種類があり、これらを組み合わせて行うこともあります。
これら全てに対応しており、さらには症例数も豊富であることが松田医師の最大の特徴。
全施術に精通していないと適応な治療の判断を下すことはできません。自分に適応でないクマ取りをしてしまうと、逆に凹んでしまったり、思っていたような結果が出なかったりということがあるためご注意ください。
クマ取りの痛みをなくすための工夫
松田医師のクマ取りでは、全例静脈麻酔による鎮静をかけることで眠った状態でスタートするため、痛みを感じることは基本的にありません!それだけでなく……
・静脈麻酔から、鎮痛を行う薬剤
・局所麻酔による施術箇所の痛み止め
・神経ブロックによる感覚鈍麻
・点眼麻酔による痛み予防
・笑気麻酔による鎮静
など複数の麻酔を組み合わせることにより、痛みを最小化しています。これにより、痛みにより血圧が上がることがなく、出血を最小限に抑えることが可能です!
施術も丁寧かつスピーディなため「寝ている間に終わることができることがほとんど」という、夢のようなクマ取りです。

松田医師からのコメント
目の下のクマに対する治療は、解剖学的構造の理解と高度な技術を要する分野です。
私自身、これまでに2,000例を超える執刀実績を重ね、あらゆるタイプのクマに対して最適なアプローチができる技術と知見を培ってまいりました。
一過性の対処ではなく、再発や仕上がりまで見据えた医療としてのクマ治療を徹底しております。
クマにお悩みの方は、まずは一度、無料カウンセリングへお越しください。
皆さまのご来院を、心よりお待ち申し上げております。



