
その他
Dr.松田
クマ取り
【医師が解説】「クマ取りマッサージ」は危険!? 色素沈着やたるみ悪化のリスクとは?
【医師が解説】「クマ取りマッサージ」は危険!? 色素沈着やたるみ悪化のリスクとは?
近年、SNS上では「クマ取りをマッサージで直せますよ」といった情報があふれています。しかし、美容外科医の視点から見ると、クマがマッサージによって根本的に治るということは、基本的にはないと考えてもらって大丈夫です。
今回は「大手美容外科2024年クマ取り症例数関東No.1」「クマ取り通算執刀件数2000件以上」の松田裕太医師が、クマ取りマッサージに関する誤解や落とし穴、危険性を解説していきます。
「クマ取りマッサージ」で一時的に改善したように見える理由
マッサージがクマの改善に役立つと誤解されるのには理由があります
確かに、マッサージを行うと、その部分の血流が良くなるため、一時的にむくみが取れることがあります。その結果、一時的に「クマが改善した」ように感じる場合もあるでしょう。
しかし、この一時的な改善効果よりも、後述するデメリットの方が大きすぎます。
なぜ多くの人がマッサージがクマに効果的だと信じてしまうのでしょうか。マッサージがクマの改善に役立つと誤解されるのには理由があります。

驚愕のデメリット:マッサージがクマを「悪化」させる2つの原因
マッサージは、一時的にむくみを改善する効果があったとしても、長期的に見るとクマや目元の印象を悪化させる深刻なデメリットをもたらします。
マッサージのデメリットとして、主に以下の二点が挙げられます。
1. 摩擦による「色素沈着」
マッサージのために皮膚を擦る(こする)ことによる摩擦は、目元のデリケートな皮膚に大きな負担をかけます。
この摩擦が原因となり、目の下に色素沈着が生じる可能性があります。色素沈着によってできるクマは茶クマとも呼ばれ、マッサージによって炎症が起こり、新たなクマの原因を作ってしまうことになるのです。一時的なむくみ改善のために、より治しにくい色素沈着というクマを招いてしまうリスクがある点を認識してください。
2. 皮膚の伸びによる「たるみ」の悪化
もう一つの大きなデメリットは、皮膚が伸びてしまうことです。
目元の皮膚は非常に薄く、デリケートです。皮膚を擦る行為は、このデリケートな目元の皮が伸びてしまうことにつながります。皮が伸びてしまうと、結果としてよりたるみが出てきてしまうことになります。たるみは、目の下に深い影を作り出し、クマを悪化させる主要な原因の一つです。マッサージで目元を擦ることで、意図せず若返りとは逆行する行為をしていることになりかねません。
結論:クマの根本治療は「医療」以外では難しい
現在のクマの治療について、明確に理解しておくべきことがあります。
クマの根本的な治療は、今の治療は医療ではないと、基本的には直せないということを、読者の皆様に明確に分かってもらえると私は嬉しいです。
マッサージのような非医療的な方法では、摩擦による色素沈着や皮膚の伸びによるたるみ悪化という大きすぎるデメリットを伴います。根本的な解決を目指すのであれば、適切な医療的アプローチを検討することが重要です。
目の下のクマには外科的治療がおすすめです

First Clinicではお客様のお目元を正確に診断し、最適な治療を提案させていただきます。
First Clinicの松田医師の強みは、豊富な経験と確かな実績をもとに、一人ひとりに最も合った治療法を提案できることです。
「そのクマは治療でどの程度改善できるのか」「膨らみを取るだけで十分なのか」「凹みや色味にはどんな方法が最適なのか」など、お客様の状態を丁寧に見極めた上で、正直かつ分かりやすくカウンセリングを行っています。
目の下のクマでお困りの方は、まずはどういった施術が適切か知るためにも無料カウンセリングにお越しください。






