肌の施術
エンブレイスRF

INDEX
ABOUT
エンブレイスRFとは
エンブレイスRF((Radio-Frequency Assisted Lipolysis))はRFALテクノロジーとと呼ばれる特許技術で顔や体のたるみを強力に引き締めるタイトニング機器です。
皮膚に働きかけるタイトニング機器はこれまでにも多くありましたが、エンブレイスRFでは皮膚内部に針を挿入して内側から直接高周波(RF)を照射可能です。
これによりメスなしでは難しかった身体の深部からのタイトニング(引き締め効果)を実現できるようになりました。 各組織に最適な温度匂配を生じさせることで真皮、皮下組織、皮下脂肪をムラなく引き締められます。

FEATURE
エンブレイスRF
の特徴・見込める効果
フェイスタイト
顔のたるみ(頬や顎など)のタイトニングとして使用する場合は、メスによる切開が必要ないため、フェイスリフトのように切開をしてたるんだ皮膚を除去する治療と異なり、施術後の傷跡が針穴程度で目立ちにくいというメリットがあります。
日常生活への影響を大きく減らすことが可能です。
ボディタイト
二の腕やお腹などボディのタイトニングとして使用する場合は、脂肪吸引などの併用でより効果を発揮します。
身体の輪郭がきれいになることで若々しいボディラインを得ることが可能です。
また、皮膚の内側から刺激することでコラーゲンの生成を促し、よりハリのある身体を実現します。
COLUMN
エンブレイスRFの作用機序
エンブレイスRFの施術時には、専用カニューレを皮下に挿入することで、体の内側から皮膚に向かって熱エネルギーを照射します。
たるみの原因である真皮・繊維組織・脂肪に直接アプローチし、気になるたるみを引き締めます。また最高70℃もの高温で脂肪に働きかけ、効率的に分解・収縮させる点も特徴です。
精密な温度センサーと温度調節機能により、皮膚表面だけを低温に設定して火傷のリスクを抑えながら、身体への負担は低く効果的なタイトニングを可能にしました。
また、皮膚組織が収縮する過程で、真皮や繊維組織から大量のコラーゲンが生成されるため、肌の弾力やハリ向上の副次的効果も期待できます。

DEMERIT
エンブレイスRFの
デメリット・リスク
デメリット・リスクは下記が挙げられます。
他の高周波治療に比べダウンタイムがやや生じる
神経損傷のリスクがある
火傷のリスクがある
妊娠、授乳中は施術できない
肌の乾燥を感じるケースがある
DOWNTIME
エンブレイスRF
のダウンタイム

エンブレイスRFはフェイスリフトや脂肪吸引ほどのダウンタイムはありませんが、腫れやむくみ、内出血などが施術後現れます。
個人差はありますが1〜2週間を目安に腫れや内出血が引きます。
浮腫についてはおおむね1ヶ月程度、ある程度広範囲のボディタイトニング(二の腕やお腹など)では2〜3ヶ月を目安にむくみが引きます。
また、術後3日間は、飲酒・激しい運動・サウナはお控えください。
FLOW
施術の流れ
カウンセリング
カウンセラーがお悩みやご要望を伺います。
その後、医師が治療内容について説明いたします。
事前準備
施術前に洗顔し、施術部位のマーキングを行っていきます。
施術
麻酔を行い、 施術部位の目立たない箇所にあけた2~3mmの針穴からカニューレを挿入し、RFを照射していきます。所要時間は施術部位にもよりますが30~60分程度です。
術後のアフターケア
カニューレを挿入した部分には医療用保護テープを貼り付け、ダウンタイムを軽減させるため施術した部位には固定・圧迫バンドを装着します。
麻酔効果が落ち着いたらお帰りいただきます。
FAQ
エンブレイスRF
に関する質問
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エンブレイスRFのダウンタイムはどのくらいですか?
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エンブレイスRFのダウンタイムに見られる主な症状は、腫れやむくみ、内出血などがあげられます。
腫れや内出血は1~2週間程度、むくみについてもおおむね1ヵ月、ボディなど広範囲の場合でも2~3ヵ月くらいで徐々に気にならなくなってきます。
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エンブレイスRFの持続期間はどのくらいですか?
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約半年かけて引き締まってゆき、その後も数年間効果は持続すると言われています。
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術後に傷跡が目立つことはありませんか?
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注射針ほどのカニューレを使用する為、傷跡が目立つことはありません。